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バーテン無事卒業しました。当面真面目に家具屋をやります。
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今日は、『HHRC』のメンツとして、思い出話など、少々。

通称HHRCこと、"~ Hiromi Hamaski Racing Club ~"は、左右に羽がついていることでも分かるように、僕が作ったグループだ。

一月末に、リアル引越しで回線不通となり当分INできないという叔父貴から御自宅の土地を預かった。
家具屋の仮店舗にするもよし、スカイを自宅にするもよしと仰って、JPLの管理者さんに話を通してくださった。
その時に、INワールドに帰ってこられたら走りましょうと言うことで、叔父貴の名前を冠したチームを作った。

▼"~GH~" : JPL京都仮店舗
http://ashymathy.blog.shinobi.jp/Entry/169/

しかし、僕は、RLでもSLでも運転が苦手なので、叔父貴と一緒に走る程の腕がなく、HHRC専属レースクィーンとして参加していた。

▼Event : 久々のレースクィーン@日本GP第3戦
http://ashymathy.blog.shinobi.jp/Entry/256/

叔父貴とは、長い付き合いだ。
最初に会ったのは、JPL三重だったかと思う。

A+Z家具店時代に、御来店された方の御自宅へ見合う家具を見積もりに伺ったら、そこが、Yumix SqauaeのJPL三重のフリーマンションだった。
その時のお客さんの紹介で、ゆみ姉に出会い、そして、叔父貴に出会った。

叔父貴が、その場に居合わせた人達を半ば強引に愛車に誘い、三重から千葉までブッ飛ばしたのではないかと思う。
叔父貴は、JPL千葉に自宅兼営業所を構えていて、空きスペースに次々と車を出して見せてくれた。
しかし、僕の手持ちは、(実は、今もそうなのだが、)せいぜい、300L$ぐらいだったかと思う。
僕は、そこで、営業用タクシーを見つけ、いつか、ここの車が買えるぐらい稼げるようになりたいと思った。

その後、ゆみ姉から、営業所の近所のJPL茨城にあったYumix Squareのフリーモールに誘致して貰い、僕は、Yumix Squareの一員となった。

姉と呼び、叔父と呼ぶことからも分かるように、僕はSecond Lifeで擬似的な家族を演じられる人達と出会った。

▼A+Z : Yumix Square in JPL茨城
http://ashymathy.blog.shinobi.jp/Entry/88/


しかし、僕は、車より単車、単車より馬が好きなので、自分の土地には馬を並べていた。

▼A+Z : A+Z * Furniture in Gunma
http://ashymathy.blog.shinobi.jp/Entry/95/

そして、Second Lifeで壁にブチ当たると、Wiiで手軽にマリオパーティーやマリオカートだった・・・

▼Misc : Wii~
http://ashymathy.blog.shinobi.jp/Entry/104/


この頃、僕は、少し、悩んでいた。
僕がJazzを聞く時は、悩んでいる時だ。

RLでもSLでも、悩んでいた。
RLでもSLでも、自分の力ではどうしようもない解決不能な問題で悩んでいた。

▼2007/11/26 [Mon]
http://ashymathy.blog.shinobi.jp/Date/20071126/


しかし、延々と悩んでいるヒマがなかったのが、幸いした。
アクアポリスSIMのオープンに合わせた家具の歳末大謝恩セールが目前に迫っていた。

▼A+Z : 家具の歳末大謝恩セール in Yumix Square アクアポリス
http://ashymathy.blog.shinobi.jp/Entry/111/


二つ返事で、Yumixイベント広場の第一弾を引き受けたものの、僕は、イベントのイロハを知らなかった。
当時、僕が知っていたのは、家具を作ることだけだった。

特にイベント向けの下準備もせず、ただ黙々と家具を作っているだけの僕を見るに見かねて、叔父貴が謝恩セールの広告宣伝等を買って出てくださった。
僕の代わりに謝恩セール用のポップが作れる方に制作を注文し、各地に看板設置を依頼して回ってくださったり、御友人の方々に開催を案内してくださったりした。
その上、セール期間中に来客対応できる方まで紹介してくださり、いわば、ほとんど、叔父貴におんぶに抱っこの状態だった。

その後も、叔父貴から、いろんな方を紹介してもらった。

うん。

多分、今、僕が、Second Lifeでやっていることは、この時、叔父貴の背中から教わったことなんだと思います。

 たとえば、こうやって、人と人とを繋いでゆくこと

この時、繋がった人々と共に、僕は、Second Lifeを生きてきました。

叔父貴は、僕のRL親父に、少し似ている。

 多分、少し、緊密に繋がっていくこと
 多少、鬱陶しく窮屈な感じがしないでもないこと
 モロ出しになった個々性が衝突してしまう恐れのあること
 どうしても人には譲れない一線を踏み越えてしまう場合もあること
 お互い、感情的になって、綿々と築き上げてきた大事な何かを一瞬で台無しにしてしまうこと
 でも、お互い、冷静になってみれば、また、会いたい、と思うこと
 会えば、また、一緒に何かを築き上げていきたいと、願うこと

ははは。

俺の声、届くんかいな。

わがんねー。

うん。

でも、

終了宣言、
叔父貴と一緒に家具コン応援してくれてた人に見せたら、すごく、残念がってた。

でも、

うん。

俺ら、叔父貴のこと、忘れることないし、
叔父貴が一番よいと思うことをなさってください。

▼終了
http://hiromin.slmame.com/

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